みなさん、こんにちは。30代会社員で現在1年間の育休を取得中の3児の父takatyです。
秋になり、運動会を行う小学校も多くなってきたのではないでしょうか。
我が家の長男(小3)も早いもので、小学生になって3回目の運動会を迎えました。
今の時代の運動会は半日で終了するため、サクサクと進行していきます。
私が小学生の頃は、丸一日運動会があって、お昼は家族と一緒にお弁当を食べるみたいなイベントがあった気がするのですが、時代は変わってきています。
まぁ親としては、お弁当の準備をする必要がないので楽なんですが(笑)
さて、話を戻しまして、うちの小学校では、定番の徒競走のほか、団体競技と表現(ダンスやソーラン節など)を各学年が行うプログラムになっています。
なにより運動会の目玉といえば徒競走。
昨年は見事1位を取った長男、今年も組み合わせにも恵まれて?見事1位を取ることができました☺
【徒競走でコーナーを曲がる息子】

親としては、1位を取って嬉しそうにしている子どもの顔を見れただけで大満足。
ちなみに、妻はなぜか本人以上に緊張しながら応援していました(笑)
徒競走を見てふと思ったのが、運動習慣がある子とない子では身体の動かし方が圧倒的に違うということ。
当たり前の話ですが、何かしらスポーツをやったり外遊びをたくさんするなど、普段から身体を動かしている子はしっかりとした走り方の子が多い印象を受けました(足が速いかどうかは別として)
運動していない=悪というわけではないですが、野球一筋で育った私としては、やはり何かしらのスポーツをする大事さを改めて認識したのでした。
表現では、学年全員で鳴子を踊っておりました。(ビデオ撮影していたので写真はありません)
意外にも、振り付けをしっかりと覚えて、周りを見ずに一生懸命踊っておりました。
普段の姿からは想像できない一面が見れて成長を感じました。
そんなこんなで、あっという間に今年の運動会が終わってしまいました。
来年は長女が1年生になるので、ビデオ担当の私はきっと大忙しだろうと思います。


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