第三子が産まれて5日、ついに母子退院の日がやってきました!
長女(5歳)以来、5年ぶりということで新生児の育て方なんてほとんど忘れてしまっていたわけですが(笑)
今回は、迎え入れの準備や生活の変化について、語っていこうと思います。
退院前の準備
🏡家の準備
何と言ってもまずは家の準備ですよね。服やオムツ、お尻ふきといった新生児用品を揃える必要があります。色んなものが必要になりますが、代表的なものを挙げていきたいと思います♪
衣類
第三子は8月生まれなので、基本はコンビ肌着のみで過ごします。
幸い、上の子のお下がりが少し残っていたので、数枚だけ買い足しました。
数ヶ月したらサイズアウトしてしまうので、出来る限りコストをかけない作戦です👍
おむつ、おしり拭き
新生児用を3パック、Sサイズを4パックまとめ買いしました。
おむつは毎日使うものなので、安く買えるときに買っておくのがいいですよね⭐
おしり拭きも同様ですが、おむつよりも長く使えて、しかもウェットティッシュ代わりにもなるので、我が家は長男(小3)も普通にウェットティッシュとして使っています(笑) こちらもまとめ買いで買いましょう。
哺乳瓶
上の子二人はほぼ母乳だったのですが、生まれたての頃はミルクも併用するので、哺乳瓶は必要になります。哺乳瓶関係はすべて捨ててしまったので、良いと噂のピジョンの「母乳実感」を新たに用意しました。
そのほか、哺乳瓶を消毒する容器や消毒液なども必要になります。
布団
新生児のうちは、固い布団にするのが良いと言われています。新生児用布団は小さくて場所も取らず固さもばっちりですが、そのうち使えなくなってしまうので、我が家は大人用の固いマットレスと敷き布団を用意しました。枕はドーナツ型の枕(絶壁対策)、掛け布団は産院でもらったオーガニックな綿100%のタオルケットかバスタオルを使っています。
🙏心の準備
3人目といっても5年ぶりなので、やはり心の準備は必要です。
抱き方やおむつの替え方などなど、事前に予習して思い出しておかないと不安でいっぱいでした。
加えて、一番の心配は、上の子二人とどうやって共存していくのか。
基本的に、長男長女はリビングで過ごしているのですが、第三子もリビングで過ごす時間は当然あるわけで、上の子二人が騒がしい中で寝付けるのか、逆に上の子二人に我慢させてしまうのも違うと思うし、なかなか難しい問題と感じていました。
これに関しては、長男長女が学校や保育園から帰ってくる夕方はリビング共存が止む無しとして、夜は寝室を分けて、眠りを妨げないようにすることにしました。
日中はリビングで過ごし、夜は2階の寝室に移動することで、「せっかく寝付いたのに長男長女が起きてきたから起こされた!」なんてことがないようにしました。
寝れないのは母子ともに辛いですからね。。。
生活の変化
🏠家の雰囲気
なんといっても、家族が増えたことで家の雰囲気が変わりましたね!
長男長女は、どことな~く優しさが増したような?気がします(笑)
二人とも第三子に夢中なため、色々なお世話をしたがったり、ほんわか空気に包まれています(笑)
👪夫婦の役割分担
当然ながら妻は産後間もないため動くことができず、また、私が育休を取得していることもあり、様々な家事はすべて私が担っています(妻からの多大なる助言をいただきながら)。
特に料理に関して、私も作れないことはないですが、レパートリーがあまりにも少ないため、妻からアドバイスしてもらいました。冷蔵庫や冷凍庫にある食材を把握している世の中の母たちの偉大さを実感しています。
第三子の育児も遠い記憶を思い出しながら、可能な限りやるようにしています。事前に予習していたこともあってか、一度やってみたら意外とできました。
⏰生活リズムの変化
新生児はまだ長時間寝ることができないので、3時間くらい置きに授乳をしないといけません。寝不足は免れませんね。
役割分担でも書きましたが、できる限りの家事育児は私が行い、妻は授乳のみに専念させてあげられることで、少しでも睡眠時間が確保できると思っています。
生後6か月を過ぎてくると徐々にまとまった睡眠ができるようになってくるので、そこまでなんとか頑張っていきたいです。
最後に
退院初日で育児はまだまだ始まったばかりですが、備忘録的に書き連ねてみました。
特に新生児のいる生活は、これまでとはまったく異なる生活となるため、心身ともに負担が大きいものです。
この記事が、少しでも今後パパになる方の参考になっていれば幸いです。
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