みなさん、こんにちは。30代会社員で現在1年間の育休を取得中の3児の父takatyです。
第三子が生まれて早2週間…まさかの昼夜逆転生活に突入してしまいました😅 新生児あるあるなので、覚悟していたことですが、案の定一筋縄ではいかず、妻と二人で試行錯誤の日々です。
今日は、新生児の昼夜逆転に悩むパパママに向けて、我が家の実体験と対策をシェアしたいと思います!
😴 第三子の睡眠パターン:昼は天使、夜は悪魔?
我が家の現実…
昼間(9:00〜18:00): まるで天使のようにスヤスヤ眠る。2〜3時間まとめて寝てくれることも。
夜間(19:00〜朝方): まさに夜行性動物。30分〜1時間おきに起きて泣く、授乳、また泣く…の無限ループ。
特に深夜3時頃までが最も活動的で、この時間帯は抱っこしていないと絶対に寝てくれません💦
抱っこしながら(座りながら)寝ることになるので、身体のあちこちから悲鳴が・・・
第一子・第二子との違いに驚愕
比較項目 | 第一子(長男) | 第二子(長女) | 第三子(次男) |
---|---|---|---|
昼夜逆転の程度 | 軽度(1週間程度) | 重度 | 重度(継続中) |
夜間の連続睡眠 | 2〜3時間 | 30分〜1時間 | 30分〜1時間 |
抱っこの必要性 | 時々 | ほぼ常時 | ほぼ常時 |
同じ両親から生まれても、こんなに違うものなんですね…😅
👫 夫婦の協力体制
役割分担の工夫
妻も私も育休を取得しているため、二人体制でこの難局に挑んでいます。
月齢を重ねていけば自然と睡眠時間も長くなっていくので、時間が解決してくれるまでどう乗り切るかを考えました!
我が家のシフト制
- 0:00〜9:00:ママ担当(母乳+ミルク)
- 9:00~16:00:パパ担当(ママは母乳に専念、パパはミルク、抱っこ、家事)
- 16:00〜0:00:協力体制(パパは上の子の世話や家事、ママは赤ちゃん担当)
ざっくり書きましたが、上の子たちが帰ってくるまでは、ママは母乳に専念してもらい、ミルクから抱っこなどはパパが担当、夕方以降は、上の子たちもお世話してくれるので、見ててもらいながら、なるべくママが寝れる時間を確保できるように工夫しています。
私は、夜は寝させてもらっているので、それ以外の時間はフル稼働で頑張っています。
💪 育休パパだからこそできた対応
平日の昼間も夫婦二人体制
もし僕が会社員として働いていたら、妻一人で昼夜逆転の赤ちゃんと上の子2人の世話をすることになっていました。育休を取得していることで:
- 昼間もママの仮眠が取れる
- 上の子たちのケアがしっかりとできる
- 家事もちゃんと回せる
👨👶 育休パパの実感
新生児期の大変さを夫婦で分かち合えることも、「育休を取って良かった」と心から思える瞬間の一つです。困難な局面を乗り越えることで、夫婦の絆、家族の絆が深まっている気がします。
💡 同じ悩みを持つパパママへのアドバイス
1. 完璧を求めすぎない
新生児の昼夜逆転は生理的なもの。生後3-4ヶ月頃には自然と改善することが多いので、長期戦の覚悟で臨みましょう。
2. 夫婦で協力体制を
一人で抱え込まず、役割分担を明確にすることが大切。特に男性の育休取得や、家族のサポートがあれば積極的に活用を。
3. 上の子への配慮も忘れずに
新生児のお世話で手一杯になりがちですが、上の子たちの生活リズムも大切に。環境整備と心のケアを並行して行いましょう。
4. 小さな改善も記録する
「今日は5分長く寝た」「泣く時間が短かった」など、些細な変化も記録しておくとモチベーション維持につながります。
🌟 最後に
昼夜逆転は確かに大変ですが、この時期の赤ちゃんとの時間は本当にかけがえのないもの。夜中に一人起きている時間も、今思えば特別な親子の時間だったのかもしれません。
同じ悩みを持つパパママ、一緒に頑張りましょう!そして、いつか必ず終わりが来ることを信じて、今を大切に過ごしていきたいと思います。
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