みなさん、こんにちは。30代会社員で現在1年間の育休を取得中の3児の父takatyです。
先日、第三子となる次男が生まれ、現在育休真っ最中の毎日を送っています。小学3年生の長男、年長の長女に続く3人目ということで、「もう新生児の扱いは慣れたもの」と思っていたのですが…甘かった!
第三子でも、やっぱり新生児は予想外の連続でした。今回は、そんな「ベテランパパでも驚いた新生児あるある」を5個ご紹介します。きっと共感していただける内容になっていると思います!
新生児あるある5選!
その1 「3時間おきの授乳」が実は2時間おきだった件
あるある度:⭐⭐⭐⭐⭐
育児書では「3時間おきの授乳」と書いてあるのに、実際は泣く→授乳→げっぷ→おむつ→やっと寝る...で気づいたら1時間経過。つまり実質2時間おきなんですよね。
第三子でも、この計算の甘さに気づいて愕然としました。上の子たちの時も同じだったはずなのに、なぜか忘れてしまうんです(笑)
その2 第一子との写真の枚数格差問題
あるある度:⭐⭐⭐⭐⭐
これは多くの家庭で起こる現象。上の子の時は毎日100枚撮っていたのに、第三子は…週に10枚あるかどうか。
でも、動画は意外と撮ってるんですよね。上の子たちとの絡みも含めて記録したくなるから。
その3 オムツを開けた瞬間の「水鉄砲攻撃」
あるある度:⭐⭐⭐⭐
経験者なら誰もが通る道、おむつを開けた瞬間の射撃事件。特に男の子の場合は、きれいな放物線を描いた水鉄砲攻撃になるため、攻撃範囲がより広範囲。
3人目だから油断していたら、見事に直撃を食らいました。
その4 上の子の「お手伝い」が実は大変な件
あるある度:⭐⭐⭐⭐
「赤ちゃんのお世話手伝う!」という上の子たちの優しさは嬉しいのですが、実際は…
- 寝ているときに手足を触って起こしてしまう(可愛くて触りたい気持ちはわかる)
- ミルクを冷ますために息を吹きかけてくれる(衛生面が…)
- 「抱っこしたい!」からの「もう疲れたからパパ替わって」
愛情は伝わるんですが、逆に手間が増えることも(笑)
その5 「これって病院行くべき?」の判断基準が緩くなる
あるある度:⭐⭐⭐
第一子の時は、少しでも変化があると病院へ駆け込んでいましたが、第三子ともなると「様子見」の技術が向上します。
ただし、油断は禁物。経験があるからこそ、本当に危険な兆候は見逃さないよう注意しています。
まとめ
第三子だからといって、新生児期が楽になるわけではありませんが、心の余裕は確実にあります。「これも今だけ」という達観した気持ちで、貴重な新生児期を楽しんでいます。
上の子たちも赤ちゃんを可愛がってくれるので、家族全体がより結束が深まった気がします。
育休取得を決断して本当に良かった!この貴重な時間を大切に過ごしていきたいと思います。
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